魂揺さぶるロックバンド「カラーボトル」のロゴデザイン

カラーボトル

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熱いパッションを宿したロゴデザイン

2004年に宮城県仙台で結成されたロックバンド「カラーボトル」。魂を揺さぶる歌とまっすぐなメッセージで、多くのファン“パッションズ”と歩んできた彼らが、約10年の活動休止を経て再始動。この節目のタイミングで、バンド名ロゴと20周年記念ロゴを制作しました。

「空(から)のボトルを、自分たちの音楽で満たしていきたい」というバンド名に込められた想いを大切に、これまでの軌跡と新たな決意を融合させたデザインです。熱いパッションとエネルギーを表現するために、力強いフォントと炎のゆらぎをモチーフに取り入れました。これから出会うすべての人々とバンドをつなぐ象徴として、溢れるエネルギーを形にしました。

Creative

カラーボトルの物語を彩る、3つのビジュアル表現

「1年、5年、10年、20年」——積み重ねた時間に込められた想いと情熱を、3つのビジュアルで表現しています。ロゴタイプは、シンプルなゴシック体をベースに語尾を跳ね上げ、バンドの躍動感とパッションを感じさせるデザインに仕上げました。王冠ロゴマークは、実際の瓶キャップをモチーフにし、吹き出しとコンマを組み合わせた背景で「対話」と「未完の物語」を象徴しています。

さらに、20周年ロゴでは、王冠マークを「0」に見立て、リボンとともに数字の「20」をデザイン。今しかない貴重な節目を祝福するビジュアルに仕上げました。過去と今、そして未来をつなぐバンドの“再出発”を、情熱的に描き出しています。